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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

オーサカクレオパトラ
オーサカクレオパトラ

左)克信(かつのぶ)
  兵庫県出身 1987年11月11日生まれ

右)りえちゃん
  大阪府出身 1981年5月27日生まれ

ノスタルジックなスタイルで新しい笑いを生み出す
大阪の街が良く似合う、男女漫才の注目株。
2021年結成。漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

克信・りえちゃん:今日はそれぞれの自宅にいるんです。よろしくお願いします!
ネタづくりあるある
(以下 克信=克 りえちゃん=り 編集=編)

編:舞台衣装のお二人しか見たことが無かったので何だか新鮮です。
特に克信さんは、プライベートだと随分と印象が違って見えます。

克:ネタだけで無くてビジュアルも含めて「オーサカクレオパトラ」として作り込んでいるからだと思います。
あの髪形とかも舞台用なんですよ。

り:コンビ名も表現したいことをイメージして付けたんですよ。

編:オーサカクレオパトラのどこか懐かしいあの感じは、ちゃんと演出されたものだったんですね。
ところでネタはどちらが書いていらっしゃるんですか。

克:ネタづくりは二人でやっています。

編:ネタづくりって大変だろうなって思います。

り:ネタのことは四六時中考えていますね。思い浮かんだら忘れないうちにすぐにスマホにメモを取るようにしています。

克:ネタづくりあるある的な話しなんですが、何か他の手を離せない作業をしている時に限って良いネタが浮かんでくるんですよ(笑)。

り:あるある(笑)。自転車漕いでいる時とかあるある(笑)。
りえちゃんがよく笑うわけ
編:ところでりえちゃんってよく笑いますね。私も楽しくなってきます(笑)。

り:家系なんですよ(笑)。舞台での話なんですが、誰も笑っていないのに一人だけ大きな声で笑っているお客さんがいてたんですね。
そのお客さんをよーく見たら、私の母親やったんです(笑)。

編:遺伝やったんですね(笑)。お母さんは舞台を観によく来られるんですか?

り:はい、両親揃ってよく来てくれます。家族みんながとても応援してくれているんです。

克:僕の家族も応援してくれていますね。
僕の父親は自分でオリジナルのオーサカクレオパトラのチラシを作って、ツイッターに上げたりしていました(笑)。
目標が一つ叶いました
編:漫才師として順調に上昇中のオーサカクレオパトラさんですが、以前おっしゃってた「ネタ以外の仕事にもチャレンジしたい」は進展ありました?

克:実は、ずっとやりたいと思っていたロケのお仕事に初めてチャレンジしてきました。
土曜の朝に放送しているロザンさんのTV番組で、ロケ地は長野県です。先日無事に撮影を済ませてきました。
漫才同様、「平場」のお仕事もどんどん頑張ってやって行きたいです。
(※関西テレビ「ロザンのクイズの神様」。11月26日10:30~放送予定/取材時)

編:目標が一つ叶ったんですね!ところで「ひらば」って何ですか?

克:僕らの世界ではネタのお仕事以外を「平場」と呼ぶんです。
平場で活躍されている芸人さんを「平場に強い」と表現したりもするんですよ。

編:なるほど、芸人さんの業界用語なんですね。
ところでりえちゃん、今回の初ロケはいかがでしたか?

り:とにかくご飯がすごく美味しかったです!(笑)
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