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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

三遊間
三遊間

左)稲継諒(いなつぐ りょう)
  兵庫県出身 1995年9月26日生まれ

右)櫻井一世(さくらい いっせい)
  滋賀県出身 1996年5月25日生まれ

今年のM-1グランプリでは芸歴4年目にして準々決勝に
進出するも惜しくも敗退。今後を期待させる、若手漫才コンビ。
NSC大阪校41期。2019年5月結成
よしもと漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

よしもとの会議室です。よろしくお願いします!
三遊間、2022年の振り返り
編:三遊間にとって今年はどんな1年でしたか。

稲:先輩芸人の方達に色々とお世話になった1年でした。
1年間通じてマンゲキメンバーとして活動できて良かったです。

櫻:先輩方や同期や後輩達とか、タテヨコのつながりが深まったように思います。
M1も最低目標はクリアできましたし、良い1年だったと思います。

編:惜しくも準々決勝での敗退でしたが、面白いネタでしたよね。
マックフライポテトが無くなるくだりでは会場が沸いていましたよ。

櫻:ありがとうございます。面白かったでしょ。
実はあのくだりは先輩芸人のギャロップ林さんにいただいたんです。
僕らもウケて嬉しかったです。
ネタづくりは電話でやっていました
編:ネタは何処でどうやって作っているんですか?

稲:二人で相談しながら作っていく感じです。
今は劇場や劇場近くの喫茶店とかでやることが多いですけど、それまではお互いの自宅から電話でやっていましたね。

編:コロナ禍で大変でしたもんね。でもZOOMとか使わずに電話でですか。顔とか見えなくてやり辛くなかったですか?

櫻:その当時の稲継のケータイがしょぼ過ぎて、まともに繋がらなかったんですよ(笑)。
ですから電話で話すしか方法が無かったんです。

稲:古くて低スペックで、使えるギガも少なかったですし(笑)。
今使っているスマホも大して変わらないんですけどね(笑)。
M-1グランプリ出場がきっかけでコンビを結成
編:お二人がコンビを組んだいきさつをおしえてください。

櫻:きっかけはM1です。NSCを卒業した当時、M1に出場するための相方を探していたんです。
そこでピンで活動していた稲継に目を付けて誘ってみたんです。

稲:僕はピン芸人でしたけど、ずっと漫才がやりたいと思っていたんです。
予選スタートまで時間はあまり無かったですけど、NSC時代から櫻井の実力は良く知っていましたから、迷わずOKしました。

櫻:結果は、急増ユニットにも関わらず3回戦まで進むことができました。

稲:すごい手応えを感じることができたんです。
ですから今度は僕の方から正式にコンビを組もうと提案したんです。

編:そんないきさつがあったんですね。3回戦の実績があったから準々決勝が最低目標だったんですね。
三遊間、2023年の目標
稲:5年後10年後に活躍できるよう地力をつけていきたいです。
そのために色々な漫才にチャレンジしたいと思っているんです。

櫻:失敗を怖がらずにやりたいです。
そして自分のご機嫌を優先したいです。
そのためにも毎日しっかり8時間以上は寝たいです(笑)。
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