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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

軍艦
軍艦(ぐんかん)

左)梅野健太郎
  京都府出身 1997年6月3日生まれ

右)仁(じん)
  大阪府出身 1998年3月10日生まれ

NSC在学中の2021年と芸歴1年目の2022年のM-1グランプリにおいて、2年連続で準々決勝に進出。
昨年12月より、よしもと漫才劇場メンバーに加入。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

それぞれの自宅からです。よろしくお願いします!

(以下 梅野健太郎=梅 仁=仁 編集=編)
新歓花見会で意気投合!?
編:お二人が出会ったきっかけをおしえてください。

梅:僕ら大学の軽音楽サークルのバンド仲間やったんです。
そのサークルの新歓花見会で意気投合したのがきっかけで仲良くなりました。

仁:新入部員が少なくて話せそうな人が他におらんかったんです(笑)。

梅:こっちは確かな友情を感じてたのに、まさかの消去法やったんや(笑)。

編:ちなみに何の楽器を担当していたんですか。

梅:僕がリードギターで仁がボーカルとリードギターです。

編:今もバンド活動を続けているんですか。

梅:今も昔の仲間達とライブをやったりしています。

仁:趣味で曲作りは続けています。静かで綺麗な感じのが好きですね。
母親に「NSCに入って」って頼まれたんです
編:軽音楽部のお二人がどんな経緯で芸人を目指すことになったのでしょうか。

仁:僕は大学を卒業してから1年間、ふらふらした生活をしていたんです。
その時期に母親から「NSCに入って」って頼まれことがあったんです。

編:お母さんがお笑い好きだったんですね。

仁:いえ、全然そんなことはなかったです。
何かに取り組んで欲しいと思っていた時にたまたまNSCの入学案内を見たんだと思います。
思いつきで言ったんだと思いますが、その言葉がきっかけでNSCに入ろうと思いました。

梅:当時僕は東京の会社で労務管理の仕事をしていました。元々「何かをやりたい」と思っていたので、仁が誘ってくれた時は二つ返事でOKでした。
軽音楽サークルが僕らのお笑いのルーツ
編:お二人ともお笑いが好きだったんですね。

仁:実はあまり知りませんでした。
どちらかと言うとお笑い番組はほとんど見たことが無かったんです。

梅:僕もさほどお笑いは詳しくなかったですが、仁よりはましだと思います。
笑い飯さんは好きでよく見ていました。あとはエンタの神様とか。にしおかすみこさんとか好きでした。

編:そんなお二人がNSC在学中と昨年と、2年連続でM-1グランプリの準々決勝に進出されました。

梅:お笑いは詳しくなかったですけど、軽音楽サークルの先輩や仲間らとの会話に笑いがたくさんありました。
あの経験が役に立っていると思います。
軽音楽サークルが僕らのお笑いのルーツなんです。
芸歴2年目の目標
編:4月から芸歴2年目、今のお二人の目標をおしえてください。

梅:大学生時代に仁と電気屋さんでエアコン取付のアルバイトをしていたんです。
僕は一人暮らしなので生活費を稼ぐ為に今も続けています。芸人で稼げるようになるのが今の目標です。

仁:うん、15万円は欲しいです。
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