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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は



左)カク
  兵庫県出身 2001年1月16日生まれ

右)カタヤマヨシオ
  富山県出身 1998年3月18日生まれ

今年3月開催の「Kakeru翔チャレンジバトル」の
好成績により4月によしもと漫才劇場メンバー入り
を果たした、自称超絶お笑いコンビ。
大阪NSC44期(2021年)。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

よしもと漫才劇場の楽屋です。よろしくお願いします!

(以下 カク=カ カタヤマヨシオ=ヨ 編集=編)

コンビ結成のきっかけはもみあげ
編:お二人はNSCに入学してから知り合ったそうですね。

カ:はい、「相方さがしの会」で出会いました。NSCが相方がいない人向けに催してくれる会なんですが、コロナの真っ只中でしたのでリモート開催でした。
パソコンの画面に参加者の顔がずらっと映った時にヨシオさんの顔を見ておもわず笑ってしまったんです。
とにかく強烈やったんです(笑)。
それがきっかけで会が終ってから僕からLINEを入れました。

ヨ:その当時の僕は顔が髭まみれだったんです(笑)。
もみあげとあごひげが繋がっていましたので、「どこまでがもみあげやねん」というLINEをもらいました。
お互いが思うところを絵に書いて送りあったところ、認識が全く同じやったんですよ(笑)。
それに運命を感じてコンビを組もうと決めました。

編:お二人ともどうしてNSCに入ろうと思ったんですか?

カ:元々はシェフになろうとフランス料理の勉強をしていたんです。
ところが計画していたフランス留学がコロナで流れてしまったんです。
お笑いを仕事にしたいと思ったのはその時期にテレビでお笑いを見ている時でした。

ヨ:僕は高校が進学校で、その流れでなんとなく東京の大学に入学したんです。
だらだらとした学生時代でしたが就職も無事に決まりました。
でも何かが違うと、真剣に考えました。で、やりたかったのはお笑いだと気づきました。
アルバイト事情を聞かせてください
カ:キタにある「do with cafe」というダイニングバーでバイトしています。
ステージがあって、ドラァグ・クイーンのショーとかも楽しめるおしゃれなお店なんですよ。
僕は調理を担当していますが勉強していたフレンチじゃ無くて和食を作っています(笑)。

ヨ:僕は焼き肉屋で働いています。

カ:鶴橋と布施と、違う焼き肉屋さん二件を掛け持ちしてるみたいです(笑)。

編:それって効率が悪くないですか?(笑)。

ヨ:知り合いに頼まれたので仕方が無かったんです(笑)。
肉も切れるのでほとんど全部自分で出来ますので、けっこう重宝してもらっているんですよ(笑)。
憧れの芸人さん
編:ところで大好きな芸人さんっていらっしゃいますか?

カ:まっちゃん大好き一家で育ちましたので、憧れるのは松本人志さんです。
それとダイアンさんとかマユリカさんとか、幼馴染みコンビの幼馴染みトークを聞くのも大好きです。

ヨ:劇団ひとりさんの演技力や憑依力は凄いなと思います。コントをやる身としてとても勉強になります。
「ぺ」がやりたいと思っていること
ヨ:僕らのお笑いは基本100パーセントがコントなので、コントの腕を磨いていきたいです。

カ:そして僕たちは超絶お笑いコンビなので最終的には世界制覇を目指します!(笑)。
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