DOMOPADO SPECIAL CONTENTS
関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました
今回のええ仕事芸人は
ネイビーズアフロ
ネイビーズアフロ
左)みながわ
京都府京都市出身 1992年9月22日生まれ
右)はじり
京都府京都市出身 1992年7月16日生まれ
京都市出身の二人は高校時代の同級生。共に神戸大学に進学した二人はアマチュアながら学生芸人として活動を開始する。その後オーディションを経て吉本興行への所属が決定、2011年11月11日コンビ名をネイビーズアフロとしプロ芸人としてデビューを果たす。
正統派しゃべくり漫才を得意とし、2020年に第50回NHK上方漫才コンテストで優勝、翌2021年には第56回上方漫才大賞新人賞と若手芸人のタイトルを立て続けに受賞、関西屈指の若手漫才師として一躍脚光を浴びる存在となる。
漫才師らしく劇場でのネタ披露を活動の中心にしており、特に単独ライブに力を入れている。
2015年から続ける単独ライブの開催回数はなんと100回を超える。
その一方で、バラエティや情報番組のレポーターをこなすなど精力的な活動を展開中。
左)みながわ
京都府京都市出身 1992年9月22日生まれ
右)はじり
京都府京都市出身 1992年7月16日生まれ
京都市出身の二人は高校時代の同級生。共に神戸大学に進学した二人はアマチュアながら学生芸人として活動を開始する。その後オーディションを経て吉本興行への所属が決定、2011年11月11日コンビ名をネイビーズアフロとしプロ芸人としてデビューを果たす。
正統派しゃべくり漫才を得意とし、2020年に第50回NHK上方漫才コンテストで優勝、翌2021年には第56回上方漫才大賞新人賞と若手芸人のタイトルを立て続けに受賞、関西屈指の若手漫才師として一躍脚光を浴びる存在となる。
漫才師らしく劇場でのネタ披露を活動の中心にしており、特に単独ライブに力を入れている。
2015年から続ける単独ライブの開催回数はなんと100回を超える。
その一方で、バラエティや情報番組のレポーターをこなすなど精力的な活動を展開中。
この記事の公開日2023年9月22日はみながわさんの誕生日なんです。
みながわさん、お誕生日おめでとうございます!!- 「いとをかし」から「我M者羅」へ
- (以下 みながわ=み はじり=は 編集=編)
編:今年に入って単独ライブのタイトルが「我M者羅(がむしゃら)」に変わりましたね。
何か意味深です。「M」ってやっぱりあのMのことですよね(笑)。
み:はい、そうです(笑)。M-1グランプリのことです。
M-1への僕らの意気込みを表現しようと思ってこれまでずっと使ってきた「いとをかし」のタイトルを思い切って変更したんです。
は:僕はええタイトルやと思ってないけど(笑)。
編:えー、みながわさんが勝手に変えちゃったんですか?(笑)。
み:そんなことはしないですよ(笑)。提案したのは僕ですけどちゃんと二人で相談して決めましたよ(笑)。
は:そやけど、なんかダサい(笑)。まあええけど(笑)。
編:やっぱりM-1での活躍を決意表明したタイトル変更だったんですね。
み:僕の場合は子供の頃からM-1を見て育って憧れて芸人になったので、やっぱり思いは強いです。
でも確かに今まではM-1で活躍することをゴールにしていたんですけど、今回はちょっと違うんです。
過去M-1をきっかけに飛躍された先輩芸人の方々がたくさんいらっしいます。
ようするにM-1は僕ら芸人のオーデションなんだと、M-1はゴールでは無くてスタートなんだと。
そういう考え方に変わりました。
- 115回目の単独ライブ
- 編:ネイビーズアフロがオーデションに挑む決意表明だったんですね。
となると次の10月の「我M者羅」はM-1に向けたネタが中心になりそうですね。
み:そうでも無いです(笑)。お客さんに楽しんでいただくことが何よりも大切ですから。
笑っていただけるネタをしっかりと準備したいと思っています。
は:お客さんに足を運んでいただけるお蔭でネイビーズアフロの単独ライブも今回で115回目なんです。
今回も楽しんでいただけるように全力でがんばります。
ネタはみながわに任せているので僕はいつも通りやるだけですけど(笑)。
編:はじりさん、今115回っておっしゃいました?
ネイビーズアフロは単独ライブが多いイメージは有りましたけどそんなに沢山やっていたんですか?
は:実はそうなんですよ。
み:2015年から続けているんです。
編:すごい回数ですね。単純に計算して毎月やっても足りないくらいですよ。
は:もうええんやないかってくらいやっています(笑)。
み:漫才をやるのが僕らの本業ですから。これからもずっと続けていきたと思っています。
- 漫才以外のお仕事の話
- 編:ところで本業の漫才以外のお仕事はどんな様子でしょう。
み:芸歴を重ねてきてようやく芸人の自分と普段の自分が一致してきたように感じています。
緊張することも減りましたし自然体でお仕事が出来るようになってきたと思うんです。
ですから普段の自分のキャラクターを活かしたお仕事にもチャレンジできたらと考えています。
僕は単純に学ぶことが好きなんです。
特に雑学とかうんちくとか、そういうのが得意なんです。
ですので授業のイベントをやったりとか、そういう知識を活かした方向のお仕事もやれればいいなと考えています。
編:お二人とも勉強も得意だし記憶力もバツグンですからその路線ってけっこうハマるかもですね。
は:勉強したこと全部忘れましたから僕は無理です(笑)。
編:では、はじりさんはどんな路線で?(笑)。
は:僕はロケがシンプルで楽しいです(笑)。
採れたてのキノコとか新鮮な魚介類とか、ロケで食べさせていただくものって本当に美味しいんですよ(笑)。
編:はじりさん、今日一番の笑顔です(笑)。
- よしもとInformation
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