DOMOPADO SPECIAL CONTENTS

関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました
今回のええ仕事芸人は
アキ
アキ
芸人、喜劇役者、吉本新喜劇座長
大阪府岸和田市出身 1969年8月22日生まれ
高校卒業と同時に日本のスタントマンの先駆者である宍戸大全に師事、東映京都撮影所にて時代劇スタントマンとして活躍する。
裏方のスタントマンから表方の芸人への転身を決意し、1992年に漫才コンビ 水玉れっぷう隊を結成、お笑い芸人としてのキャリアがスタートする。
2014年、吉本新喜劇に入団、人気座員として活躍を重ね2023年に吉本新喜劇座長に就任する。
正統吉本新喜劇の伝統を守る傍らでラジオ新喜劇や台本の無い新喜劇、即興ライブなどを手掛け、新たな魅力を発信し続けている。
2025年3月に上演され大好評を得た本格時代劇「吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』」の再演が決定、1月23日より4日間全6公演が行われる。
芸人、喜劇役者、吉本新喜劇座長
大阪府岸和田市出身 1969年8月22日生まれ
高校卒業と同時に日本のスタントマンの先駆者である宍戸大全に師事、東映京都撮影所にて時代劇スタントマンとして活躍する。
裏方のスタントマンから表方の芸人への転身を決意し、1992年に漫才コンビ 水玉れっぷう隊を結成、お笑い芸人としてのキャリアがスタートする。
2014年、吉本新喜劇に入団、人気座員として活躍を重ね2023年に吉本新喜劇座長に就任する。
正統吉本新喜劇の伝統を守る傍らでラジオ新喜劇や台本の無い新喜劇、即興ライブなどを手掛け、新たな魅力を発信し続けている。
2025年3月に上演され大好評を得た本格時代劇「吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』」の再演が決定、1月23日より4日間全6公演が行われる。
- アキさん渾身の本格時代劇 ファン待望の再演が決定
- 編集:昨年春に上演されて大きな反響を呼んだ「吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』」。
今回、ファンの声に応えての再演が実現しました。
アキ:思いを込めて作った作品です。再演を後押しいただいたファンの方々、ご協力いただいた関係者の皆さんに感謝しています。
編集:内容は幕末を舞台にした感動的な本格時代劇ですね。
アキ:土佐、今の高知県を舞台に繰り広げる激動の時代を生きた若き志士達の人間物語です。
時代劇ではありますけど大きな変化の只中にある今の世相にも通じるところがありますので、そういう目線からも楽しんでいただける作品になっていると思います。
編集:吉本新喜劇座長のアキさんの公演ですのでお笑いがたっぷりの作品かと思いきや、お笑いは随分控えめのようですね。
アキ:お芝居が9でお笑いが1、そんなイメージですね。新喜劇的な部分も少し入れています。
- アキさんの原点、時代劇への思い
- 編集:なぜ時代劇をやろうと思ったのでしょうか。
アキ:今の自分があるのは時代劇のおかげ、時代劇が芸人アキの原点なんです。
僕が高校を卒業して、次の進路に選んだのが太秦の東映京都撮影所でした。スタントマンになったんです。
両親は進学を望んでいたんですけど大学には全く興味が湧か無かったんです。
人生って短いな、死んでもせめて名前だけでも残したいなと、当時の僕はそんなことを考えていました。考えて浮かんだのが役者で、向かったのが太秦やったんです。
時代劇隆盛の時代でしたから太秦に行けば道が開かれるように思ったんです。
一般の見学者に開放されているエリアを抜けたところで時代劇の撮影が行われていました。
役者の演技や殺陣、立ち回りを夢中で見ていたんです。
その時に関係者の方が声を掛けてくださったんです。役者になりたいのかと。
掃除や雑用でもかまわないからここで働きたいと伝えると奥にある建物に案内されたんです。
部屋に通されるとそこにいらっしゃったのが宍戸大全さんでした。
編集:日本のスタントマンの先駆者といわれる方ですね。
それにしても役者になりたいからといきなり撮影所に行くアキさん、凄い行動力ですね。
アキ:どうすれば役者になれるのかがわからなかっただけです(笑)。
でも思い返すと行動力は大事だと思いますね。
宍戸大全師匠に思いを伝えたその時から大きく人生が動き出しました。
月の生活費が6万円、家賃1万8千円の大部屋生活がスタートしたんです。
編集:アキさんの原点ですね。
アキ:生活は苦しかったですけど充実した日々でした。
スタントマンとして水戸黄門など数々の時代劇に出演させていただきました。
お芝居や殺陣を学ばせていただきました。
- スタントマンから芸人へ
- 編集:役者への道を進んでいたのに、なぜお笑い芸人に転身されたんですか。
アキ:スタントマンは日の当たらない仕事だと当時は思っていました。
京都撮影所を訪れる銀幕の大スター、例えば高倉健さんや松方弘樹さんや田村正和さんなどを目の当たりにして表舞台に出たいと強く思うようになっていました。
また、バラエティやドラマなど芸人が活躍できるチャンスがどんどん広がっている時代でした。
そんなことで2年間お世話になった撮影所を退所して芸人になる決意をしたんです。
- アキさんの2026年の抱負
- 編集:最後に2026年の抱負を聞かせてください。
アキ:「芽がでるんか、これ」と思いながらもいつか芽が出ることを信じて土を育てるように耕すようにとやってきました。
そしたら例えば吉本新喜劇60年の歴史で一度も前例のなかった「台本の無い新喜劇」や、耳だけで楽しんでもらう「ラジオ新喜劇」とかが実現しました、芽が出てくることもあるんです。
今年もかわらず地道に一生懸命に土を育て耕したいと思います。
- よしもとInformation
- 【FANYチケット】吉本新喜劇アキプロジェクト公演「時が来た」
- 吉本新喜劇/公式HP
- 吉本興業/公式HP