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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

キャツミ
キャツミ

1999年5月生まれ。
芸歴1年目、弱冠20歳にしてよしもと漫才劇場メンバー入りを果たす。
体を張ったチャレンジ芸は今田耕司のお墨付き。
さや香石井も今注目の芸人として名前を挙げる若手の有望株。
兵庫県宝塚市出身のピン芸人。
実はペン回しがキショイぐらい上手いんです(笑)
二十歳なんですね。成人式は楽しめましたか。
キャツミ:実は仕事が入って成人式に出席出来なかったんです。
夕方からは上方漫才協会大賞の授賞式に出席していました。
大賞がミキさんでミルクボーイさんとラニーノーズさんが話題賞を受賞されました。
僕もあの舞台に立ちたいと思いました。
成人式には出れなかったですけどその代わりにとても良い刺激をもらいました。
さや香の石井さんから注目のマンゲキ芸人としてキャツミさんの名前が挙がりました ※詳しくはバックナンバー2019年11月22日号参照
本当に嬉しいです。
さや香さんはネタもすごいしMCも出来る憧れの先輩ですから。
僕もMCの出来る芸人になりたいと思っています。
明石家さんまさんや今田耕司さん、フットボールアワーの後藤さんを目標にしているんです。
個性的なチャレンジ芸が話題になっていますね
キャツミ:ありがとうございます!
年始には今田耕司さんおすすめの芸人として「新春大売出し!さんまのまんま」に出演させていただいたんです。
周りの人や知らない人からもたくさん声を掛けていただいて、面白かったと言ってもらえました。
ですけどあれは出演者の皆さんや編集のおかげが大きいなと思っているんです。
僕自身はまだまだだと思っています。
もっとしっかりとしたネタが出来ないとだめです。
ネタが2本しか無いというウワサを耳にしましたが(笑)
キャツミ:そうなんですよ、本当です(笑)。
毎月1本の新ネタを作っているんですが生き残るネタが中々出て来ないんです。
だからネタが増えない。
でも最近使えそうなのが1本出て来ました。
だから正確には約3本になりました。
でも全然少ないですから増やしていかないといけませんね。
ネタは何処でどうやって作るんですか
キャツミ:今も宝塚市の実家住まいなんですけど、家の隣に神社が有るんです。子供の頃からの遊び場でそこに居ると落ち着くんです。
その神社の境内でネタを作っています。
人の出入りが少ない神社ので上半身裸になって本番さながらに一人で真剣にやっています。
一度だけ参拝の方に見られたことが有るんです。
お参りせずに引き返して行かれました。
変なやつがいると思われたんだと思います(笑)。
それからは人のいない時にするようにしています。
2020年の抱負を聞かせてください
キャツミ:今年は賞レースの新人賞を目指してがんばります。
それともっとテレビ番組に出たいです。
具体的に言うと「ぐるぐるナインティナイン」のおもしろ荘のコーナーには絶対出たいです。
あの出囃子が大好きなんです。
あの出囃子で登場してネタをするのが今年の目標です。

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