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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

そらまめ
そらまめ

左)ヘッド
(大阪府大阪市出身)

右)木谷
(大阪府堺市出身)

関西お笑いの最先端、よしもと漫才劇場の舞台に
立つことを目指して奮闘中の若手漫才コンビ。
ともに大阪NSC35期生。2018年結成。
―次世代のええ仕事芸人をさがせ!―

2019年M-1グランプリ優勝のミルクボーイをはじめ
同ファイナリストの見取り図やからし蓮根、
2019年歌ネタ王ラニーノーズや
さや香(NHK上方漫才コンテスト優勝)等々、
お笑い界の次代のエースが多数所属するのが
よしもと漫才劇場、通称マンゲキ。
関西にはマンゲキメンバー入りを目指す多くの若手芸人達がいます。
今回はその中の一組「そらまめ」に会ってきました。
コンビ結成間もないお二人ですが、今の目標を聞かせてください
木谷:漫才劇場のメンバーになることが今の一番の目標です。

ヘッド:「UP TO YOU!」という定期的に開催されるイベントが有りまして、そこを勝ち抜くと漫才劇場の舞台に立てるんです。

木谷:けっこうシビアなイベントなんです。
20組程度の若手芸人が出場するんですが、お客さんと審査員の投票で順位が出るんです。
そこで1番になった者だけが漫才劇場の舞台に立てます。
そこがようやくスタートラインの感じです。
目標には近づけていますか
木谷:今年中には実現したいです。

ヘッド:僕たちは漫才一本でやっているんですが、波がものすごく有るんです。
笑いの取れる時もあれば全然ウケないことも良く有るんです。

木谷:月に1~2本の新ネタをつくるんですが、あえて色々なパターンや切り口のネタをやるように意識しています。

ヘッド:同じネタでもその時のお客さんの雰囲気や年齢でも反応がまったく違ったりします。
色々やってみて自分達のスタイルをみつけていきたいです。

木谷:今のところ年配のお客さんにはけっこう笑っていただけることが多いんです。
若い方にも笑ってもらってファンを増やしていきたいです。
特に女性ファンが欲しいです(笑)

ヘッド:はい、女子に愛されたいです(笑)
ところで芸人以外に仕事はしていますか
ヘッド:はい、僕は梅田の居酒屋でバイトをしています。

木谷:3月からタクシーの運転手を始めるんです。
比較的時間の融通が効きますし自分のペースで出来ますから芸人向けの仕事だと思って二種免許取得の合宿に応募したんです。
実は4日前に合宿から帰ってきたところです(笑)

ヘッド:その間はおかげ様で全くネタ合わせができませんでした(笑)
最後に一言どうぞ
ヘッド:実は今日、僕の誕生日なんです

木谷:まじかー(笑)

ヘッド:はい。誕生日に取材があるなんて何かツキがまわってきているような気がします(笑)

木谷:次回の「UP TO YOU!」は3月1日なんです。

ヘッド・木谷:応援よろしくお願いします!
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