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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

たくろう
たくろう

左)赤木 裕(あかぎゆう)
(1991年10月24日生まれ)

右)きむらバンド
(1990年1月28日生まれ)

2016年 3月結成の漫才コンビ。
2018年度 M1グランプリ 準決勝進出。

毎日疲れて帰路に着く人にアドバイスを!

ペットを飼うと、家に帰ったとき
より落ち着きます(赤木 裕)

関西を支える、働くすべての人にメッセージを!

人を頼りなさい!(きむらバンド)
芸人になる前の「お仕事」について聞かせてください
赤木 裕:大阪市内の釣り堀でアルバイトをしていました。時給900円ぐらいでした。当時の大阪の最低賃金だったと思います。

きむらバンド:地元の愛媛で会員制のキャバクラでボーイをしていたことがあります。時給もそこそこ良かったんですけど、高級なお弁当がまかないで出たり、売上げの良かった日はボーナスが出たりで待遇の良いお店でした。常連さんは会社の役員さんやお店のオーナーさんなどが多いお店でしたので礼儀作法はがんばって身につけましたね。
憧れている方、目標にしている方っていらっしゃいますか
赤木 裕:沢山いてます。最も身近なところですと「からし蓮根」さんですね。僕たちの目印というか、届きそうで届かない、少し前を歩いてくれている先輩です。「いつか追いつこう」と。そういう意味で勝手にライバルだとも思っています(笑)

きむらバンド:「からし蓮根」さんは僕も同感です。それと僕の中で圧倒的な存在が木村拓哉さんです。子供の頃、物心が付いた頃からの木村拓哉さんの大ファンで、今も尊敬と憧れの対象なんです。
お二人の具体的な目標を聞かせてください
赤木 裕・きむらバンド:M1グランプリの決勝戦のステージに立つことです!昨年は準決勝で敗退してしまいましたけど、次は必ず実現しますので皆さんその時は応援よろしくお願いします!
M1グランプリの舞台ってどんな感じなんですか
赤木 裕:とにかく緊張感がハンパ無いです。「どうせスベるやろ」って開き直ってやるしか無いですね。

きむらバンド:二人とも開き直っちゃうのもどうかと思うので、僕は出来るだけ客観的になることを意識しています。これまでは何とか沈着冷静にやれました。
お二人の夢を聞かせてください
赤木 裕:実は猫が大好きなんですよ。二匹の猫を飼っているんですけど毎日癒されまくっています。インスタグラムをやっているんですけど猫の写真ばっかりです(笑)。ですので猫にちなんだ番組とかCMがやれたら嬉しいなと思っています。

きむらバンド:色々なメディアにどんどん登場していきたいです!
そして沢山の方に僕たちコンビのことをもっと知ってもらいたいです!
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