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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

ジソンシン
ジソンシン

左)下村啓太(しもむら けいた)
  三重県四日市市出身 1988年1月29日生まれ

右)酒井孝太(さかい こうた)
  奈良県大和郡山市出身 1983年5月17日生まれ

漫才師であるが秀逸なコントネタでも知られるコンビ。2013年結成。
共に2006年NSC大阪校の29期生。
よしもと漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

下村・酒井:よしもとの本社に来ています。よろしくお願いします!
オンライン学園祭の話
E:オンライン学園祭に出演されたらしいですね。

下村:そうなんです。中高一貫校の学園祭だったんですけど、オンラインでの学園祭に参加するのは初めての体験でした。

酒井:リモートならではの反応のつかみづらさとか有りましたけど、学校や吉本のスタッフさんが手探りながらもしっかりサポートしてくれたおかげで何とかやれましたね。

下村:楽しかったですよ。目の前にお客さんがいないのでマイペースでやれました。僕はオンライン学園祭向けの芸人かもしれませんね(笑)
お声が掛かればいつでもやりたいです。
ジソンシンはコントのコンビ?
E:「水曜日のダウンタウン」でやったコントが面白いってSNSでちょとした話題になっていましたね。

酒井:「コンビニ」ですね。小学生がコンビニで水を買うコントです。

下村:ダウンタウンの松本さんや野生爆弾のくっきー!さんに褒めていただきました。

E:「コンビニ」も面白いですけど、個人的には「喫煙所」のコントが好きです。次回はそちらを見せてください。

酒井:ありがとうございます(笑)
そう言ってくれる声は他にもあるんですけど喫煙シーンが出てくるので地上派では少し難しいかもしれませんね(笑)
ユーチューブにアップしてあるのでそちらでご勘弁ください(笑)

E:ところで今回はコントの話題ばかりになっちゃいましたね(笑)

下村:漫才も頑張ってますよ(笑) M-1という目標がありますし。

酒井:僕が芸人になろうと思ったきっかけが笑い飯さんの漫才なんです。
M-1グランプリの笑い飯さんに憧れました。
ですから僕が目指しているのは漫才師で、ジソンシンの軸足は漫才に有ると思っています。

E:酒井さんは笑い飯さんに影響されたんですね。下村さんは?

下村:それが特に無いんですよ(笑)
と言うかお笑いの事をわからずにこの世界に入ったんです。
高校生の時にバイクで事故を起こして1ヶ月間入院したんです。
その時に友人が持って来てくれたのがNSCのパンフレットやったんです。
一緒に入ろうと誘われまして、それならと決心してNSCに入ったんです。
二人で入ったものの、結局はその友人が辞めて僕だけが残り、紆余曲折を経て今に至ると言うパターンです(笑)
これからやりたいこと
E:賞レース以外の目標って有りますか?

酒井:ラジオをやりたいです。
ジソンシンの名前の付いたラジオ番組を持ちたいですね。
相方との雑談に聴き入ってもらえるような話芸を身に付けたいです。

下村:目標と言うより、やりたい事で言うなら「ロケ」ですね。
コロナ禍の中ですけど外にどんどん出たいです。
ロケをたくさんやりたいです。
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