DOMOPADO SPECIAL CONTENTS
関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました
今回のええ仕事芸人は
五臓六腑
五臓六腑
左)ゆう
大阪府箕面市出身 1994年12月26日生まれ
右)ソウタヤマモト
兵庫県神戸市出身 1993年7月8日生まれ
NSC大阪41期。2019年結成。2022年の活躍が期待される注目の若手コンビ。よしもと漫才劇場メンバー。
左)ゆう
大阪府箕面市出身 1994年12月26日生まれ
右)ソウタヤマモト
兵庫県神戸市出身 1993年7月8日生まれ
NSC大阪41期。2019年結成。2022年の活躍が期待される注目の若手コンビ。よしもと漫才劇場メンバー。
リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?
- コンビ名の由来をおしえてください
- ゆう:二人の共通点にちなんでつけたコンビ名です。
E:お酒が好きとかですか。「五臓六腑に染み渡る」とかで(笑)
ソウタ:いえいえ、違います(笑)
僕ら二人とも大阪府立大学の出身なんですけど、僕らが通っていたキャンパスが個性的で、五臓六腑をイメージしてデザインされたものやったんです。それがとても印象深くて。
E:そこからの「五臓六腑」なんですね。ちなみにどんな勉強をしていたんですか?
ゆう:二人とも医療関係の学部に通っていたんです。
ソウタ:理学療法士の資格を取る勉強をしていたんですよ。
E:それを途中でやめて芸人を目指したんですね。
ゆう:いえ、違います(笑)。二人とも理学療法士になりました。
ソウタ:二人とも無事に資格を取って、就活をして。そして病院に就職したんです。
僕は大阪府でゆうは兵庫県と、就職先は違いましたけど連絡は取りあっていました。
芸人になろうと決めたのは働きだして1年がたった頃でした。
- 理学療法士から芸人に
- E:えー、何か勿体無い感じがしますね。どうして辞めちゃったんですか?
ソウタ:確かにそうですね(笑)
大変さも有りましたけど、それに負けないやりがいの有る仕事でしたから。
ゆうからあのLINEがこなければ今も理学療法士としてやっていたかもしれません。
ゆう:有意義な仕事では有りましたけど、大学時代にヤマモトに誘われて一緒にやった漫才の楽しさが忘れられなかったんです。
「人気者になりたい!」と強烈に思うようになりました(笑)
それでヤマモトにLINEを送ったんです。「漫才やろか」って。2月頃でした(笑)
E:そのLINEにソウタさんが乗っかたんですね(笑)
ソウタ:はい(笑)
何を言うてるのって思いましたけど、実は根っこでは僕もすごいやりたかったんです(笑)
- 2022年の抱負
- E:2021年、今年はどんな年でした。
ゆう:春に漫才劇場のメンバー入りができたんですけど、実は今回が二度目なんです。
2年前に初めて入って、そしてすぐに落ちているんです。
その時の悔しさは二度と味わいたく無いなと思っています。
ようやくスタートラインに立てた1年だったと思います。
ソウタ:漫才劇場のメンバーに入れたことは嬉しかったですけど、コロナのフラストレーションを感じる1年でした。休演が多かったり、お客さんの前でネタができなくて欲求不満になったりしました。
その分コロナが落ち着いた今は1回1回を噛みしめながら舞台に上がっています。
E:2022年の目標は?
ゆう:漫才にこだわりたいです。それと賞レース。しっかりと爪痕を残したいと思っています。
ソウタ:M1グランプリの3回戦のカベを破りたいです(笑)
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