DOMOPADO SPECIAL CONTENTS

企業×DOMOぱど


関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」
をテーマに突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

ハイツ友の会
ハイツ友の会

左)清水香奈芽(しみずかなめ)
  京都府宇治市出身 1997年8月2日生まれ

右)西野(にしの)
  京都府京都市出身 1992年8月1日生まれ

特異なワードセンスと京都弁が魅力の若手コンビ。
2019年4月結成。NSC大阪41期。漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

自宅にいます。よろしくお願いします!
京都弁のしゃべくり漫才
(清水香奈芽=清 西野=西 E=編集)

E:ハイツ友の会のネタはネイティブな京都弁での掛け合いが印象的です。

西:ありがとうございます。私達、生まれも育ちも京都なんですよ。
で、今も京都に住んでいます。ネタ用に京都弁を強調したりとかは特に無いです。普段通りのしゃべり方でやっています。

清:今も二人とも京都の実家から通っているんです。ずっと京都です(笑)

E:二人は芸人になる前からの知り合いやったんですか

西:違うんです。NSCに入ってから知り合ったんです。
コンビ結成のきっかけ
清:構成作家に興味が有った私は、当時通っていた芸大を中退してYCCに入ったんです。
YCCというのはよしもとのスタッフ養成の学校です。

西:YCCとNSCの合同授業というのがあって、そこで一度清水の発表を見たんです。
「センスえぐそうやな」って(笑)。すごい印象に残ったんです。
それからしばらくして清水がNSCに編入してきたんですよ。

E:そんなケースも有るんですね。

清:珍しいかもしれません。でも芸人の方に興味が移ってしまって(笑)
それでYCCからNSCに編入させてもらったんです。

西:NSCではコンビ相手を見つけたい人向けに「相方探しの会」というのが開催されるんです。
編入してきた清水がそれに参加するという情報は掴んでいたので(笑)、私も参加して声を掛けたのがきっかけになりました。
ネタのつくり方
E:ところでネタはどうやってつくっているんですか?

西:二人で色々と話しをしながらっていう感じですね。

E:喫茶店でとか。

西:カラオケボックスでやっています(笑)

清:場所は京都が多いですね。あとは劇場のある難波とか。
2022年の抱負
E:今年はどんな年にしたいですか。

西:去年はキングオブコントが2回戦で敗退。M1グランプリは準々決勝までいけました。
今年はどっちも準々決勝以上はいきたいです。
あとは関西の賞レースの本戦に出れるようにがんばりたいです。

清:漫才劇場のイベントに「Kakeru翔GP」というのがあるんです。8年目までの若手が出場するライブで2ヶ月に1回開催されるんですけど、これを勝ち抜くと関西の賞レースのエントリー資格がもらえるんです。けっこう厳しい世界があるんです(笑)
告知
よしもとInformation
【FANYチケット】みんなのトーセンキョ―
FANYチケット(チケットよしもと)/トップページ
よしもと漫才劇場/トップページ
吉本興業株式会社
ええ仕事芸人バックナンバー