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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

フミ
フミ

左)吉永もーりしゃす
  大阪府大阪市出身 1994年1月20日生まれ

右)もういっちょ!とん平
  大阪府大阪市出身 1993年1月2日生まれ

NSC大阪38期(2015年)の二人が2017年5月に結成。
只今売り出し中の若手コントコンビ。漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

吉永もーりしゃす:自宅です。仲間とルームシェアしているんですよ。

もういっちょ!とん平:実家にいます!よろしくお願いします!
フミってどんなコンビ?
(以下 吉永もーりしゃす=吉 もういっちょ!とん平=と 編集=E)

E:関西では「お笑いコンビといえば漫才」のイメージが強いですが、フミは漫才よりもコントをメインに活動しているんですよね。

と:はい、フミはコントコンビです。関西では珍しいかもしれませんね。

吉:僕らNSCの同期なんですが、元々は別のコンビで活動していたんです。
僕はコントで、とん平は漫才をやっていたんです。フミのコントには漫才の技巧が入っていたりします。これはとん平のおかげなんです。
芸人になろうと思ったきっかけ
吉:中学生の時ですが、めちゃイケ(フジテレビのバラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』)の数取団というコーナーが面白くて、いつも見ていたんです。
お笑いに興味を持つきっかけになりました。
影響を受けたのはダウンタウンさんです。ダウンタウンさんへの憧れから芸人になりたいと思うようになりました。
とにかくお笑いが大好きでしたね(笑)。

と:僕の場合は好きとかのレベルを超えていました。ずっといじられキャラやったんですよ。
毎日いじられまくって、学校に行くのが嫌やなって思うこともあったんです。
そんな時は部屋でお笑いのDVDを見るんですよ。のめり込んで見てましたね。
気が付いたら8時間ぐらいたってたりするのが普通でした(笑)。
僕の思春期を支えてくれたのがお笑いやったんです。
お笑いに助けられた経験が芸人になりたいと思う動機になっていったんです。

E:でもすぐには芸人にならずに大学に進学されたんですよね。

と:大阪を離れて、東京の大学に進学したのもお笑いが目的やったんですよ。
勉強する気はまったくなかったんです(笑)。
実は関東には「大学芸会」という学生お笑い会のビッグタイトルがあるんです。
首都圏にある各大学のお笑いサークルの一大イベントです。真空ジェシカさんやハナコの岡部さんとか、たくさんの凄い先輩達を輩出していまして、僕もそこを目指したんです。
アルバイトの話
E:二人のアルバイト事情を聞かせてください。

と:けっこう色々していたんですが、コロナもあって今はあまり入れていないんです。
ボウリング場のバイトやウーバーイーツをやったりしていました。

吉:僕はビジネスホテルの受付をしているんです。夜勤が中心ですけど。

E:受付だと対面で話すので、お客さんに気づかれたりしませんか?

吉:実はついこの間のことなんですが、初めて声を掛けられたんですよ。
ファンだとおっしゃっていただけて、がんばってくださいと。もの凄い嬉しかったです。
もっとたくさんの方にフミを知っていただいて、もっといっぱい声を掛けられたいなと思いました(笑)。
フミの目標
吉:まずは賞レースをがんばって、知名度を広げたいです。

と:賞レースがんばりたいですね。中でもキングオブコントで活躍したいです。
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