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関西を笑いで盛り上げるよしもとの芸人さん達に
「仕事」「夢」「地元」をテーマに
突撃取材してきました

今回のええ仕事芸人は

ゴエモン
ゴエモン

左)濱田浩平(はまだこうへい)
  三重県出身 1991年6月17日生まれ

右)だいじゅ
  大阪府狭山市出身 1993年10月8日生まれ

身長184cmの濱田と183cmのだいじゅ。
注目の長身超大型お笑いコンビ。
NSC大阪38期(2015年)。漫才劇場メンバー。

リモートでおじゃまします!今どちらにいらっしゃるんですか?

だいじゅ:自宅にいます。よろしくお願いします!

濱田浩平:喫茶店にいます。よろしくお願いします!(小声)
漫才劇場ってすごいなって思っています
(濱田浩平=濱 だいじゅ=だ 編集=E)

E:ゴエモンは漫才とコント、どちら寄りのコンビでしょうか?

だ:漫才はM-1の時期にやり込むくらいで、活動としては圧倒的にコントに寄っていますね。

濱:僕が漫才が苦手なんです。舞台の袖から入っていって、マイクの前に立って。さあ今から始めますよ、というあの瞬間がとても緊張してしまうんですよ。

E:漫才とコントの違いってどんなところですか?

だ:僕達の場合ですけど小道具ですね。
漫才は体だけでできますけどコントは小道具を使います。そこが一番の違いですね。

E:劇場によってやり易さが違ったりします?

だ:違いは有りますね。例えば漫才劇場がすごいんです。
コントがものすごくやり易いんです。コントの環境がバツグンに整っているんですよ。

濱:はじめて漫才劇場の舞台に出させていただいた時、設備のすごさにびっくりしましたもん(笑)。

E:劇場間の移動の時って小道具の運搬はどうしているんですか?

濱:基本的に自分らで運びます。大阪の劇場間の移動は僕ら自転車を使っているんですね。
小道具が多い時はこれがけっこう大変なんですよ(笑)。

E:雨の時とかはどうしているんですか?

濱:かなりの晴れ男なので移動中に雨は絶対に降らないんですよ(笑)。
よしもと新喜劇がお笑いの原点
E:芸人になろうと思ったのはいつごろでしょう?

だ:最初に意識をしたのは小学生の頃ですね。おじいちゃんがよしもと新喜劇が好きで、僕を一緒によく連れていってくれたんですよ。
内場勝則さんや辻本茂雄さんとか、面白すぎて僕もすぐに大ファンになりました。
新喜劇が僕のお笑いの原点なんです。

濱:僕が小中学生の頃、当時とんねるずさんが流行っていたのでテレビでよく観ていました。
それと僕もだいじゅと一緒で、よしもと新喜劇が大好きやったんですよ。
芸人になりたいと思ったのはその頃ですね。
ゴエモンのライバルコンビは誰?
だ:ライバルコンビとかは特にないですね。

濱:僕らの場合は多分ですけど、他のコンビ以前に、まずはお互いがライバルなんですよ。
僕にとってはだいじゅが最大のライバルで、だいじゅにとっては僕がライバルで。
そういうことなんだろうなと思います。
だから他のコンビを意識せずにやっていけてるんだと思います。
ゴエモンの目標
だ:それなりに稼げる芸人になりたいですね。
例えばコンビニで値段を見ずに買い物ができるレベルになりたいです(笑)。

濱:うん、稼ぎたい。毎日朝からいい肉が食べれるようになりたいです(笑)。
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